<タクシーがなけりゃ足がある>

2017年12月10日

11月24日、10:45に南相馬市の 「原ノ町駅」 に到着しました。  小生は、この地区の復興状況を見たくて駅前のタクシー乗場で客待ちしていた運転手さんに相談してみました。

" 北海道から来ました。  この町の復興状況を見たいのです。  案内して頂けますか? "   「う~ん、ここは随分復興してるよ。  それより浪江町がまだひどいよ。」  

" じゃぁ 浪江町へ行ってください。"   「浪江町はここから7千円かかるよ。  電車で行きなさい。  4つ目の駅だよ。  でも、そこから先はまだ復旧してない。  浪江にはタクシーはないかもしれないよ。」   

小生はそのタクシーに乗っていないのに、運転手さんは会社の電話番号が書いてある領収書をくれました。  「もし戻ってこれなくなったら電話しなさい。  浪江町まで迎えに行くから。」

DSCN0831.JPG浪江町にタクシーがなければ自分には足がある。  町に人が一人もいないわけじゃないだろう。  教えてもらいながら歩けばよい。   小生は、親切な運転手さんに謝意を伝え、駅の構内に入りました。

DSCN0836.JPG仙台から来るJR常磐線。  ご覧ください。  仙台⇔原ノ町間に 「浜吉田」 という駅があるでしょう?  そこは宮城県亘理郡山元町です。  

DSCN0837.JPG2015年10月、HTB (北海道テレビ) が、小生のドキュメンタリー番組を制作してくださいました。   札幌からディレクターの山形さんが、撮影、取材にカメラを担いで来るので、この田舎の小さな駅で山元町にお住いの菊地慎一郎さん、前日、福島のコンサートで共演した鳥居はゆきさんと3人で出迎えました。 

この駅の近くに 「じいたん子ども基金」 が寄付をして造られた町の集会所、 「じいたんドーム」 があるのですよ。   

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下の写真は、ドキュメンタリー番組を制作した翌年の2016年です。   「じいたんドーム」 でコンサート後、福島へ移動する前に一休み。  左は集会所 (じいたんドーム) を建ててほしいと要請があった山元町在住の菊地慎一郎さん。   要請があったのは2013年でした。

5427.jpgつづく。

● 東日本大震災復興支援のために、 2012年12月10日に、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660    ● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

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