<仰天!信夫山の中腹にフレコンバッグの山>

2017年12月04日

11月22日、米沢市の万世コミュニティセンターでコンサートが終わった後、企画して下さった辺見妙子さんが、福島市内中心部にある信夫山へ連れていってくださいました。  山の麓にある検察庁とハローワークの間の敷地に、放射能汚染物を入れたフレコンバッグが積まれていてびっくりしました。   緑色のカバーが被せてあります。

写真: 左端に白い建物の1部が写っているのは、福島検察庁。   右端の建物の1部はハローワークです。

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車で山を上って少し行くと、子どもの遊園地があり、そのすぐ近くに大量のフレコンバッグが置かれていて、仰天して言葉もありませんでした。  こんなことがあってよいのでしょうか。

DSCN0797.JPGこの場所は、新幹線、在来線の福島駅や、高速バス、市内を走る路線バスターミナルがある大都会福島の中心部から車でわずか10分程度の所です。

DSCN0795.JPG子どもの遊び場です。  よくご覧ください。  後方の高くなった所に放射能汚染物が大量に置かれています。

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DSCN0799.JPGフレコンバッグの中は汚染した土、木の枝、草などで、袋の中のセシウムの量が半分になるのに30年かかるそうです。  幼い子を持つ親は、どんなに心配していることでしょう。  自主避難したくても経済的な事情で出来ない人も。  せめて年に一度でも子どもを保養キャンプに行かせたいと願う親のお気持ちが痛いほど分かります。

しかし、県民の中には保養に反対する人が少なくないようです。  " いつまでもそんな事をしているから復興が遅れる "  " 神経質過ぎる "  " そういう人は精神科でカウンセリングを受けた方がよい " ・・・ お母さん方は、子どものために保養キャンプに参加を申し込んでも、周囲に言えずにいるのが現実です。

毎年保養キャンプに参加を申し込む人は約7,000人。  福島県内や、避難先からの申し込みでリピーターが多いそうです。

つづく。

●●● 12月2日に小林貴法さんから、CDをご購入下さったお釣り、¥2,500~を・・・  また、3日に行われた、帯広市川西地区 生涯学習推進委員会主催の帯広畜産大学でのコンサートは、大震災復興支援チャリティではありませんでしたが、ご来場下さった方々から、¥27,630~の募金をお預かりしましたので、 「じいたん子ども基金」 に入金させて頂きます。   

IMG_1403.JPG主催者のご協力、ご来場下さった皆さまのご厚情に心より感謝申し上げます。  ありがとうございました。

● 東日本大震災復興支援のために、 2012年12月10日に、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660    ● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

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