<健康の源>

2017年11月25日

都路は農業の町。  山間の町ですから山菜やキノコ類も。  しかし、山菜、キノコは未だに食べられません。

汚染した土の表面 (表土) を10cm~15cmを削り取ってフレコンバッグに詰め、仮置き場または仮仮置き場 (田んぼの中など) に置きます。  しかし、15cm汚染土を削っても、その下も少し汚染していて、キノコはそれを吸い上げて育ちますから食べられないのです。

避難指示を無視してたった一人で町に戻った吉田さんは子ども好き。  キリンの絵を描き、子どもたちが帰ってくるのを首を長くして待っていたそう。

田村市が避難解除になったのは、2014年4月。  垂幕はこの時に作ったのでしょう。

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小さな町の旅館ですから、みやこ旅館の部屋にはバス・トイレがありません。  就寝前に廊下の突き当たりにある洗面所で歯磨きをしていると、背後に足音が。  振り向くと吉田さんでした。

いきなり、" 先生は何歳ですか? "  答えると  " 私、61歳です。 握手してください。 "  握手をすると握手のアンコール。  吉田さんは、どういう思いだったのですかね。

健康的な美味しい料理。

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楽しくくつろげる みやこ旅館。  奥さんもお出ましになりました。  左は荒井雅美さん。

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また訪れたくなる都路町。  勿論、みやこ旅館にも。  このような善良な人たちとのお付き合いが健康の源になっているのかも知れません。

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つづく。

● 東日本大震災復興支援のために、 2012年12月10日に、「じいたん子ども基金」を開設しました。

● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660    ● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

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