今月の支援 (1-2) <友との別れ>

2017年06月08日

昨年4月、小国小学校を初訪問した時、23名の全校児童は、他の被災地の子どもたちと比べて、おとなしく寂しげなのがずっと気になっていました。

その11ヵ月後の今年3月。   小生は和歌山県橋本市の葬儀会館で行われたチャリティコンサートで、中学3年生の時、卒業式の前日に南三陸町で被災した田畑祐梨さんにお会いしました。  彼女は大学3年生になっていました。

7867.JPG彼女は現在、静岡の日大4年生ですが、震災後、語り部の活動をずっと続け、これまでに3万人ぐらいの人に被災体験を聞いてもらったそうです。   その日の講話の中で、彼女が1番辛く悲しかったのは、中学生の制服のまま高校へ通いながら、励まし合ってきた友との別れだったと話しました。

他の土地へ去って行く友。  破壊された土地に残された自分。  自分が去る時はそこに留まる友との別れ。  この講話を聞いた時、小生は小国小学校の子どもたちのことがすぐに頭に浮かびました。

IMG_6489.JPGつづく。

✩✩ 本日の14:00から、札幌市西区西野の 「西野ケアセンター」 で、大震災チャリティ (356)が行われます。 (入場無料) お近くにお住いの皆さま、ご来場をお待ちしております。

●●● 6月6日にアベ カツコさんから、¥3,000~を 「じいたん子ども基金」 にお預かりしました。  アベさん、たび重なるご厚情に心より感謝申し上げます。  ありがとうございました。

● 東日本大震災復興支援のために、 2012年12月10日に、「じいたん子ども基金」を開設しました。

8311.jpg● 北洋銀行 札幌西支店 普通 5161660    ● 口座名 【東日本大震災支援 じいたん子ども基金】 代表 土田英順

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