無事是名馬

2019年06月07日


逍遙舎 カット.png
これが最後であろうという大学クラス会があった。帯広まで自転車で行こうとしたが、うまく日程が組めかったので入学式の日と同じく久しぶりにJRで狩勝峠を越えた。

後に学科として独立したコースの20名を含めて60名の同期のうち、21名が寮前庭の逍遙舎に集った。

三派全学連に東大安田講堂が占拠されていて全国の国立大に定員が臨時で振り分けされた時代の学生だ。

母校も封鎖中であったため、北海道会場の入試は市内の女子大で機動隊に囲まれて行われるという今では信じがたい光景があった。

「東大に行く予定だったんだが・・・。」と大学の近くを流れる「売買川」の畔のコンパで気勢を上げた全国の鈍才も古希を迎えた。無事であることの有り難さを思う。

振り返ってみれぱ、農業行政に携わってきたけれど机の上でのことだった。生業として乳牛を飼ったり、豚を飼ったりしている仲間の話を聴いていて、遅ればせながら農業現場の実体験にもこれからの時間を使おうと決めた。二度目の入学式のような同期会になった。

早速、農協の農作業支援システムに人材登録をしてきた。都合のつく範囲で健康維持も兼ねて手助けをしたいと思う。

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