卒業式

2019年03月05日

3月は旅立ちの季節。

今年も酪農学園の『とわの森三愛高校』の卒業式に出席させていただいた。

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学園と月1~2度程度の僅かなお付き合いが始まって6年が経つ。

酪農学園は"循環農法"(天、地、人)を唱えた黒沢酉蔵翁がキリスト教精神に基づく三愛主義(神、人、土)を教育の基本に据えて1933年に創設した「北海道酪農義塾」が源流となっている。

『健土健民論』も全てのことに通じる先見性のある哲学だと思う。

酪農義塾は全寮制の労働を重んじる学校だった。後に「野幌機農高校」、『とわの森三愛高校』と名称を変え、昨年、酪農学園大学の附属高校となっている。

今年の卒業生は全日制定員300名に対して251名。これから少子化が一層進むが、通信制の拡充や酪農学園大学との"高・大連携"による「実学重視」の教育を展開している。

今年酪農学園大に進学する生徒は50名ほど。将来は100名程度を目標にしている。大学は道外勢が半数以上を占める。

毎年、オルガン演奏の賛美歌を聴きながら素晴らしい農業者、各界の指導者に育ってゆく姿を思い浮かべる。

あの頃から半世紀も経ったけれどこちらも元気を貰う3月だ。20日には酪農学園大学の卒業式がある。

 

◆写真は高校撮影(礼拝堂)

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