対馬自転車旅 5 -ルート決定-

2019年03月25日


航路図.jpg

4月上旬の対馬自転車旅の計画が大体出来た。島の南部の厳原港から200Kmほどを縦断北上し、北部の比田勝港に自転車を置いて韓国・釜山に船で渡ってみることにした。港で出入出国手続きをするのは初めての経験だ。

対馬は日本の大陸との文化・外交の窓口であり、戦乱の舞台にもなった。3日間、野営と古い宿に泊まりながら歴史遺産とリアス式海岸を巡る。

稲作や仏教の伝来、百済とともに唐・新羅連合軍に敗れた「白村江の戦い」、元寇の襲撃、秀吉の朝鮮出兵、和解の朝鮮通信使の接遇、近くは日露海戦など、歴史が詰まった島だ。

ならばその道であった海を感じてみようという気になった。就航しているのはJR九州高速船(株)の水中翼船。

強大なパワーのガスタービンエンジンが圧縮した海水を噴出し、最高時速80Kmを生み出す。島を巡る時代変化を象徴している。

70分で釜山港に到着する。65才以上割引片道6,400円+燃油サーチャージャー等諸経費1,600円程度。博多港との直行便もあって夏は観光客で賑わっているようだ。

船名はビートル、"空飛ぶカブトムシ"。釜山は二泊の短い旅だけれど「対馬自転車旅」の仕上げに朝鮮半島との繋がりを感じられればと思う。

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コメント

こんにちは、ロードバイクと、ビートルに乗るは大丈夫ですか?ふつ輪行袋に入るは大丈夫ですか?

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