TFC 55 -さぁ、感動の音楽大航海へ!-

2018年12月04日


DSC_0001.jpg

DSC_0012.jpg

初めての「札幌文化芸術劇場 hitaru」は札幌市民交流プラザビルの5階から最上階の9階までを占めるオペラ劇場だった。5階、6階が劇場の1階に対応するというやや複雑な構造になっている。

絶壁の2,000席は全てと言って良いくらい中高年の女性で埋め尽くされ、まだ明かりの灯らない舞台に船の舵をデザインした旗が僅かに揺れて波の音が"さぁ、感動の音楽大航海へ!" と呼びかけていた。 

東儀秀樹・古澤巌・coba。雅楽器・バイオリン・アコーディオン。サポートはピアノ、ギター、ドラム。何もかも初めて聴く音楽に期待が高まる。

両手で覆い隠される小さな「ひちりき」の木管のような金管のような不思議な音が映画音楽を奏でて巨大な空間に充満する。

数ある中でも最高峰のストラディバリウスがビートの効いたバックと神業のようにバッハを届ける。

ロックギターから持ち替えのクラッシックギターと絶妙なフラメンコ風アコーディオンの爆発。

  通勤、仕事、飲み会。決まったリズムで40年のサラリーマン生活を過ごし、時間に囚われない自転車旅に出始めて5年。進化するエネルギーに全部壊されたような夜だった。

夏に妻からチケットを頼まれ、クラッシック音楽の演奏を職業にした息子から数年前に言われ「たまにロックも聴かなくちゃ駄目だよ。」のひと言を上質な時間の中で反芻していた。

このコンサートツァー、今年が5回目。還暦間近の3人はこれからも衝撃波を放つことだろう。

 

DSC_0005.jpg    ☆休憩前の1曲は粋な計らいで写真撮影OKとなった☆

            2018.12.3   18:30-21:00

 

 

トラックバック

トラックバックURL: http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/10107

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)

(HTMLタグ(b,i,br/,p,strong,em,ul,ol,li,blockquote,pre)が使えます)