自転車文化

2018年08月14日

自転車旅でトレーラーを曳いている外国人に出会うことがある。十勝岳では1,000m地点で幼児二人を乗せて荷物満載で登ってきたスペイン人の夫、フランス人の奥さんに出会った。層雲峡へ下って網走に向かうところだった。子供は旦那さん、荷物は奥さんが担当していた。

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ウトロから知床峠を越えて羅臼のコンビニに寄ると、やはり子供二人を連れたヨーロッパ系の夫婦が昼食を摂っていたことがあった。子供達は手作りの世界旅に慣れているようだった。


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つい先日、釧路湿原の塘路湖キャンプ場では20Kgの荷物をトレーラーに積んで道内一周中の台湾人が隣にいた。日本人では希なスタイルだ。エア注入マット、ソーラーパネル、フライパン・・・完璧な装備だった。ウーロン茶のようなものをしょっちゅうご馳走になった。


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彼らに出会うたびに自転車は乗り物、移動手段として普通に考える文化を感じる。

最近は限定されたコースでパンク修理はもとより、坂道での乗り換えなど至れり尽くせりの〝サポートカー・サイクリング〟も始まったようだ。

いろんな楽しみ方で日本にも自転車文化の裾野が広がって欲しいが、個人的には鉄道やバスとの「輪行」を組み合わせた自転車旅に拘りたい。乗り物としての広がりを体感したいからだ。

JR北海道は寂しい話ばかりだ。自転車をそのまま積み込める車輌を付けて走る姿はサイクルツーリストにとって魅力的だし、北海道の自転車文化として格好いいと思うことがある。

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-女子学生が自転車をそのまま積み込んでいた。 2018.4 台湾-

 

 

 

 

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