台湾旅 Ⅱ -台風に残る想い出- 

2018年07月26日

台風12号が関東方面に接近中だ。台湾から帰国予定の7月11日は8号だったから今年は発生がハイペースのようだ。

11日11:00の飛行機が飛ぶか飛ばないか、知らない国で通じない言葉でどう対処するか・・・。前日からスマホの天気図とにらめっこしていたことを想い出す。台風の目はドンピシャ台北の沖に来る予想だった。

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これは滞留止むなしと夕方に先ずはフロントに行くと、「次々に予約が入って満室になりました。」との返答。

ここからが台湾の人の親切さだった。日本語の出来るスタッフのいるホテルの空き室を調べて紹介してくれた。場所は台北駅の直ぐ傍で分かりやすく歩いて10分程度。

傘のさせない強風雨の中を辿り着くとフロントの女性から「ここはホステルではなく、ホテルですけどよろしいですか。飛行機が飛ぶことになってキャンセルしても返金されませんが。」と確認され、止むなしと予約した。

結果は、桃園空港が"台風の目"の中に入ったのか、定時離陸のアナウンス。空港からホテルにキャンセルを電話し、ダメ元で「返金、何とかなりませんか。」と聞くと、「相談してみます。」との回答。

帰国してから指示どおりカード払いの領収レシートを送付していたところ昨日、「2週間くらいで銀行口座に振り込みます。ご確認ください。」とのメールが届いた。

我が日本国ではどうなのだろうか。「当日のキャンセルは料金の100パーセントをいただきます。決まりですので。」と紋切り型で返ってきそうだが。

台風12号で台湾の人の優しさを想い出した。

10日 1500.jpg

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