配席が国家戦略特区の構図

2018年05月11日

役所は会議、ヒアリング、面談等の配席は前後左右から細心の注意を払う。国会の柳瀬元総理秘書官の参考人質疑を聞いていて関係者の配席は不思議だなぁと思う。

メインテーブルには獣医学の元東大教授(現加計学園獣医学部長)をセンターにして加計学園関係者が座っていたことが明らかになった。

普通は国家戦略特区の提案を予定している今治市の職員がメインテーブルの中央に座って、両サイドに愛媛県庁と加計学園の職員、そして補足説明者の獣医学者が座る場面だ。

県と今治市はそのような仕切りをするはずなのに柳瀬氏の説明ではそうではなかった。

奇しくもテーブル配席が加計学園の獣医学部新設を巡る疑惑の構図そのものになっている。

誠実に事実を公表している県と今治市の関係者に何故、このような配席になったかの経緯を問い合わせると「総理は関わっていない。」という虚構が崩れ始めるような気がする。

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