「台湾自転車旅」 -言葉は?-

2018年05月05日

中国語も台湾語も話せない。英語は全くのカタコト。それでも通じ合えるのは表情と身振り手振り。人間が言葉を持たない時のDNAは間違いなく残っていることを感じる旅だった。

アイアムジャパニーズ

メイアイスピーチインジャパニーズ?

駄目といった身振りか、「イングリッシュオンリー」「ニホンゴ、スコシ」と返ってくるので大体会話の方向が決まる

観光地と若い人は大体英語が通じた。相手もカタコトだとよく解る(笑)。ホテルを探すときなど、ディスプレイスとgooglで場所を指さすだけでその場所に連れいいってもらったことも度々あった。台湾の人はとても親切だ。

年配の人で日本語を話せる人がいる。日本が統治していた時代に国民学校で教えられたと語る嘉義で泊まった旅社(ホテル)のおばぁさんの話を聴く機会があった。

「戦争中は近くに爆弾が落とされた。終戦の時、日本の将校さんが切腹をしていた。戦争は恐ろしい。」胸に迫る日本語だった。

南部の山越えをしていて先住民族の人が経営している食堂で店の若い女性に英語で近辺の宿を尋てもなかなか解り合えず、アプリの台湾語で尋ねると「ゲストハウスがある。車で5分。値段は高い。2,000TWD!」と英語で返ってきた。シーズン前で使っていなかったが石造りの洒落た別荘のような宿に一人で泊まった。話のきっかけ作りに翻訳アプリは重宝だ。

鉄道の切符の購入は携帯筆談アプリが一番。漢字の発音が日本語読みと違うので。行き先を書いて枚数を書くとOKだ。自転車は行き先と共に、「+自行車1」と書くと通じた。

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