"還島"へGO

2018年03月16日

数年前の九州自転車旅でのこと。急な雨で道横の建物の庇で雨宿りしていたらオランダのシニアライダーが同じように避難して来た。荷物満載である。

お互いにカタコト以前の英語で退職者同士であることを知り、土砂降りの中で盛り上がったことがある。母国語らしき文字の1枚の日本地図を使い、スマホで情報を取って旅をしているらしかった。いつか、こんなふうに知らない国を自転車旅してみたいと思った始まりだった。

ヨーロッパはお金もかかるし、行くにしても一人は気が引けるし、国情も不安。生まれたアジアのどこかに無いだろうかと考えていて、"灯台もと暗し"、台湾に気がついた。

というわけで、雪が融けたら通称『ファンダオ(還島)1,000Kmを自転車旅しようと春間近の冬景色の中で考えている。

台湾は近くて親日的で自転車が盛んで道路もよく整備されている。20以上の先住民族の暮らしも知りたいし、最近は日・台相互の自転車企画ツァーの乗り入れも盛んだ。

九州に出掛けるくらいのつものでいたら、初めての海外ひとり旅で、しかも自転車とくれば結構やることが多い。まずは1枚ものの日本語で書かれた地図の入手だ。(つづく)

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