インドの青鬼

2018年02月04日

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今日(1/4)は立春。秋田では「寒の別れ」と言うのだとか。長い冬を抜けた東北人の心の温もりと春間近の喜びを感じる。冬も人生旅のひとコマか。

 

近くの生協ストアの「節分コーナー」に見慣れぬ缶ビールが置かれていた。豆とビールはつきものだ。そう思って近づくと『インドの青鬼』とある。軽井沢で製造しているクラフトビールだ。

下の方に「IPA」の文字。これがそうか。インディア・ペール・エール」ビールは18世紀のイギリスから喜望峰を回って植民地のインドへ旅したビールだ。

防腐のために沢山のホップを使って造ったところ、深いハーブ系の香りと苦みが本国で人気を呼び定着した。

インドの人にはIPAを飲むイギリス人が青鬼に見えはしなかったか。そう思うと苦みが浸みる。

2020年からビール類の税金が段階的に一本化される一方、ホップの割合などのビールの定義も変わるらしい。

いずれ果実、野菜、焼き芋・・・いろいろな副原料を使った飲み口の良いビールが出回る。酒税の苦々しさは残りそうだ。

 

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