荻田さん南極単独歩 -10- ゴール!!

2018年01月06日

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北極冒険家・荻田泰永さん(鷹栖町 40歳)が日本人初の『南極点無補給単独徒歩到達』を達成した。

到達時刻は現地時間 1月5日13時45分(日本時間 6日午前1時45分)

おめでとうございます。

昨年の11月18日(現地17日)に、100Kg余りの食料・資材をソリに積んで南極沿岸のキャンプ地から1,130Km先のゴールを目指してたったひとりでスタートした。丁度50日目の快挙だった。

荻田さんを知ったのは平成26年7月の東京の『地平線会議』だった。様々な冒険をしている人達の集まりで、その日は荻田さんがスピーカーだったが、鷹栖町に住んでいることも知らなかった。

食料不足から3月の『北極点無補給単独徒歩到達』が成らず、悔しい思いとともに、アウトドアの経験も無く、初めての海外旅行が大学を中退した直後の北極圏だったという興味深い話をお聞かせいただいた。頼んで連れて行ってくれたのは南・北両方の極点への単独徒歩到達(食料補給有り)を成し遂げた大場満郎さん。

その後、恵庭の"厳冬期キャンプ"や夏の子供達との『100マイルアドベンチャーウォーク』に参加させていただいた。何に限らず、目標と希望を持って周到な準備の下にチャレンジすることの大切さ、プロセスを楽しむことの余裕の大事さに気づかされた。

今回の冒険中のラジオ番組出演で、「新しいものが見たくなった。南極は氷床が真っ平らで生息している動物もいない。"これが南極"というものが無いのが南極かな。」と言っていた荻田さん。

最後の最後に南極点にある人工物が目に入って来たとのこと、印象はどのようなものだったのだろうか。機会があったらお聞きしたいと思っている。

それにしても1回当たり2,000〜3,000万円は必要とする"極点旅"の資金を捻出するパワーにも感嘆する。

暫し南極点で過ごし、飛行機にピックアップされてキャンプ地に戻るとのこと。気を付けてお帰りください。

1514852944.jpg          平成30年1月2日(現地時間 1日)残り100Kmを切る

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