オカワカメの楽しみ

2017年10月19日

オカワカメ1.jpg

近くの直売所で見かけて、この春から栽培に挑戦してみたオカワカメ。初雪の便りが聞こえるこの頃、白い泡のような花を咲かせ、どこからともなく蜂らしき虫が寄ってきていて、何だか季節を得した感じがしている。

日本には中国から長寿の薬草として伝わり、『雲南百薬』とも呼ばれている。葉酸やミネラル(Ca、Mg、Znなど)が豊富とか。

苗になったものを鉢に植えて蔓を伸ばすといかにも熱帯の植物を思わせるやや肉厚の葉が毎朝の味噌汁の具の足しに、夕食の酢の物にと活躍した。熱が加わるとまさにワカメの食感でクセが無く、酢の物も美味しい。ネットを使えば「緑のカーテン」にもなるという。

多年草なので、葉の付け根や根の付近に出るむかごを暗所に保管しておいて、翌年の春に土の上に置くと芽が出るとのこと。ささやかな菜園の楽しみのひとつになった。さて、鉢はいつ仕舞おうか。

オカワカメ 2.jpg

               上;むかご  下;葉が小さくなったがまだ食することが出来る。

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