自転車旅のトラブルシューティング - 前輪のガタつき -

2017年09月01日

8月の知床自転車旅で前輪から異音がするのに気がついた。停車してホィールを揺すってみるとガタを感じる。フロントフォークとホイールを固定するクイックリリースレバーを締め直しても状態は変わらない。

スポークをホイールの中心で束ねているハブに何かが起きていて、知床峠の下りでトラブっても困る。。工具は無いし、手に負えそうもない。

昼食に寄った斜里の食堂で「この辺で自転車屋はありますか?」と聞いたところ、「無いねぇ。」九州旅でもなかなか見つからないことがあった。

「オートバイの整備をやっているところはありますか?」「それならあるよ。」ということで行って話してみると、オヤジさんさんが無言のまま工具を取りに行った。やったぁ。ホッとした一瞬だった。

街の自転車屋さんが姿を消して久しい。「皆、やめてしまって。うちもそうだけどオートバイ整備工場で自転車整備資格を持っているところがあるので念のために聞いてみたらいいよ。」

原因はハブの中のベアリングケースの蓋を押し込んでいるロックナットの緩みだった。「長いこと使っているうちにガタが出てくるからね。」事前の点検で気がつかなかった。

自転車が消耗品のようになって修理もままならなくなった。ツーリングのトラブルシューティングはオートバイ整備工場に駆け込むのも方法である。

ハブ1.jpg

                  ①クイックリリースを抜いてホイールを外す。

ハブ2.jpg②ハブの外側のゴムカバーを外し、ロックナットをレンチ等で締める。          

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