森友の会計検査院調査はどうなったのだろう。

2017年07月29日

多くの疑惑を残して『防衛特別監察』は終わった。

報告書を読んでみると、無いとされていた「日報」の存在についての防衛大臣への報告やそのことに対する大臣の了承、方針の決定について、〝書面で行われていない〟ことが取りまとめの決定打になったような印象だ。

自らは対象にならない制度を使って、〝書面第一〟で真実を覆い隠したように見える稲田防衛大臣は一枚上手だったのか。

こうも不誠実な政治、行政の対応が続くと、「シラを切れば何とかなる。」という風潮が世の中に蔓延しそうである。

ところで森友学園に対する会計検査院の調査はどうなったのだろうか。

国からの小学校用地の払い下げで8億円もの値引きがどうして成立したかを調べることになっていたはずだが。

大阪地検の捜査は捜査として、内閣からも各省庁からも独立し、不適切な事案を国会報告出来る権限のある会計検査院だ。

地中のゴミの量をどのように積算したか、という単純なことなのでプロ組織からは直ぐにでも報告が出ると期待していたが話題にもなっていない。

『税金が目的どおりに使われ、その効果が出ているか。過大設計は無かったか。』現役の頃、再三のお付き合いをした会計検査院にはその使命を果たして欲しい。

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