"同行二人旅"

2017年05月02日

苫小牧と名古屋はフェリーで2泊を要する。自転車旅だと大広間だが、今回は妻との"同行二人旅"だったので疲労回復と贅沢を兼ねて個室にした。

4月22日に福岡から折り返し、敦賀から琵琶湖、彦根を通って26日に名古屋港発19:00の『きそ』に乗船。ゆっくり休息しながら23日間、3,500Kmの『車旅』を終えた。

初めてにして長い行程だったが、思ったほど疲れなかった。熊野古道、高野山、津和野・萩、九州の神社仏閣、山陰の景勝地などで毎日歩いたのが良かったのかもしれない。ツァーパック旅行より格段に運動した。

一番の苦労は「宿の確保」だった。自由気まま、天気次第なので前日にならなければ翌日に泊まる所が決まらない。幸い、今はネット検索で手頃な宿を見つけるこが出来る。ホテル、旅館、民宿、ゲストハウス、いろいろ楽しめる。

それがままならない時は「道の駅」やオートキャンプ場で車中泊だ。4月の本州はフラットシートにして、寝袋と毛布で問題は無く、蚊帳を吊った布団で寝た子供の頃を想い出す。いざとなった時の安心感にも繋がる。窓のサンシェードは吸盤で着脱する便利な製品がある。

意外だったのは無料高速区間が多いということ。距離の割には安く、帰りの船が決まっていたので旅の後半は活用した。

長期間に亘って終日、妻と一緒というのはサラリーマン人生では無かったこと。ナビゲータのルート選択など、つまらないことで喧嘩もよくしたが、それが一番の思い出になるのかもしれない。

日本の山里、神社仏閣の鎮まった空間にバックパッキングのヨーロッパ系の外国人が多かったのも印象的だった。事故も無く楽しめたことに感謝である。

車.jpg

     

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