初めての車旅

2017年04月06日

火野正平さんの"2017春の自転車旅"が始まった。体力との相談か、最近は道中での出会いに時間をかけているような気がして楽しい。自分の自転車旅も知らず知らずその方向に進んでいる。『旅』は結局は〝足の届く〟範囲の「歩き」に行き着くのかもしれないと漠然と思う。

ここ数年、自転車旅は纏まった時間の取れる4月に九州を巡っていた。昨年の今頃は輪行で屋久島の南方にあるトカラ列島まで行って南九州に戻っている。開聞岳山麓で嵐に閉じ込められた野営が懐かしい。あのときの若者は日本一周を終えてどうしているだろうか。それにしても1年は早い。

今年のスタートは、少し変えてみることにした。〝一人から二人〟〝自転車から車〟に。やがて乗り物中心の企画旅になる前に〝身体が言うことを聞いてくれる今しか出来ない旅〟を経験してみたいという気になり妻と意見が一致した。

自転車旅はエンジンが自分なので体重を下げ、装備は100グラム単位で軽いものに拘るが、ガソリンエンジンの車旅は何でも積めて便利な反面、一日を車という閉鎖空間で過ごすことになる。

一番の難題は道中の運動不足の解消か。陽当たりの良い海岸でキャンプもしたいのでテントも積んだ。行く先々の街の朝散歩も楽しみに、今日、北上する桜を出迎えに名古屋港へ出発だ。

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