2017年04月02日

地方オーケストラの演奏の仕事をしている30歳の息子が帰省していて、67歳の父親とで札幌Kitaraホールに出掛けた。会場は春休みに入った子供達と両親、祖父母で賑わい、間もなく終わる冬からの開放感に満ちているようだった。札響の皆さんも寛いだ感じだ。

こどものための音楽会.jpg

プロオーケストラの運営は首都圏のいくつかを除いてどこも大変のようだ。ファンの裾野を広げる取り組みとして、学校巡回やホールで『親子で楽しむ演奏会』が開催されていて、オケマンの大事な仕事でもあるとのこと。

一度は聴いたことがあるような馴染みのある曲目演奏と分かりやすい解説、ユーモラスな楽器紹介、演奏体験、飛び入り指揮、会場と一緒になった合唱などなど、それぞれのオーケストラが工夫を凝らしているらしい。

「こんな素晴らしいホールで聴けるのは恵まれた子供達だなぁ。」と息子は感心しきり。やがて仕事帰りや何かの祈念の日などに演奏会に立ち寄る大人になってくれれば・・・と関係者の親としても期待しつつ、久しぶりにシルバーオヤジと息子が春の中島公園を歩いた。

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