フェリーの"ドライバー室"

2016年05月07日

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    <28.4.4.21  暴風警報発令の壱岐・芦辺港に入船! 帰れる!!>

 フェリーに乗船し、車両甲板から客室に戻る時に"ドライバー室"なる表示を見かけることがある。

別途料金のトラック運転手専用室と思っていたところ、今回の自転車旅で博多港から壱岐・芦辺港へ向かうフェリーで利用する機会があった。

購入は大部屋の2等室だったのに、キップには往復とも"ドライバー室"と印刷されていたのだ。初めてのことだった。

「入室者のキップを確認します。」と貼り紙されたドアを開けると、ひと区画に2段ベッド4セットと談話室が付いてなかなか落ち着いた2等寝台並みの設備。

談話室で弁当を食べたり花札で寛ぐ運転手さん達に聞くと入港時刻には船員さんが起こしに来てくれるとか。島伝いのフェリーには寝過ごすこともなく有り難いサービスだ。因みにこの時の往きは芦辺港2:20入港だった。

今までフェリーの自転車搬送料は割高感がつきまとっていた。北海道新幹線料金やSkiバス事故で乗り物の料金設定にそれなりの根拠があると知ってからなおのことだ。

輪行袋に入れれば500円〜1,000円程度の手荷物料金だが、車両甲板に積載してもらうと人の運賃の3割〜6割が別途、必要になる。

距離や航行時間に必ずしも連動していないような気がするし、会社によってバラつきも大きい。

しかし、ドライバー室が割安料金で寝過ごしを気にせずにゆっくり休めるエリアと考えれば納得もいく。ただ、ひとつ疑問。普通乗用車のドライバーは客室なのは何故?次回、聞いてみよう。

 

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    <車輌甲板の愛車;中之島、壱岐 係留スペースは狭い。>

            

 

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