壱岐島の『猿岩』

2016年04月21日
4月21日午前5時。暴風警報が出ているけれど壱岐島の海は嵐の前の静かさかのように鎮まっている。波が4m迄ならフェリーは出向するらしい。4月1日に南のトカラ列島・中之島へ行き今、福岡沖の壱岐島で今回の自転車旅が終了だ。壱岐島は古事記の記載から、邪馬台国の前身であったのではないかとの説があり、古墳群も多い。元寇との戦場であり秀吉の朝鮮出兵の出城が築かれた。第2次大戦の時には潜水艦攻撃の為の砲身18m2門の巨大な砲台が据えられた。小さな島は周辺国との文化と戦の接点という波乱の歴史をいっぱいに秘めて静かな刻を刻んでいる。西側に『猿岩』があった。各地に似たような奇岩はあるが、その目線に人知の及ばぬ自然をつくづく感じて暫し眺めていた。 DSC_0461.jpg DSC_0462.jpg

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