『じんだ煮』 まずは失敗。

2016年03月03日

昨年の2月に小倉の居酒屋さんで『じんだ煮』という郷土料理に出会った。"じんだ"は糠味噌の別名で、鰯を糠漬けの床で炊いたものが有名という。

江戸時代の小倉藩主だった細川忠興が大変好んで食べ、城下に広まったらしい。旨味がじっくり移り南蛮がピリッとして酒の肴にも合った。

家の沢庵を食べ終わり、乳酸発酵の良い匂いのしている糠床を捨てるのが勿体なくて使い道は無いものかと考えていて『じんだ煮』を想い出した。鰺の代わりにサンマを使い挑戦してみることにした。しかし、見事に失敗した。(笑)

「同じ"ぬか床"でも違うのじゃない?沢庵の味がするよ。ウ〜ん、ちよっと・・・違う。」予想通りの評価だった。

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                       (見た目は同じだが。)

ネットで調べてみると、・・・・・醤油、みりん、砂糖の他に、唐辛子、山椒を入れて 煮て、沸騰したら火を止め、8時間位そのまま保温しておく。  

その後、鰯だけ耐熱容器に入れ、残った煮汁を小鍋で三分の一になるまで煮詰め、糠を入れて適当な硬さにする。  上記の「煮汁」を耐熱容器の鰯の上に流し込み、炊き込んで出来上がり。・・・・・とある。

店のお女将さんのレシピは簡単だったように記憶していて、何事も適当な塩梅でやってしまう。

たかが糠炊き、されど糠炊き、か。郷土料理は生活の知恵。もう少し研究を重ねよう。またあの店を訪ねたい。

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コメント

北九州の男です
じんだ煮の記事読みました・・・東京に土産にします
私は1946年生まれ、すなわち黄色パンツの古稀のラガーマンです
明日は水曜日で、週1回の練習日です
時々ボールに触れてますが・・・
家内は早くやめろとうるさいが・・・
東京の7大学戦に帯広も出てませんでしたか?
母校九州大学で、数年前に出た記憶あります
では又

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