帯広駅前で

2015年08月31日

帯広駅前がすっかり様変わりして久しい。甥の結婚式があり、身内だけの祝宴も終わって夕方の帰りの列車までは時間があったので、かつて十勝バスの本社があった辺りを歩いてみた。

昨日は安保法制案反対の全国的な行動日であり、帯広で機会があれば参加しようとしていたが、耳を澄ませてもそのような気配は感じられなかったので、多分、終わっていた時間帯だったのだろうと思う。

大学紛争の時代に10Kmほど離れた大学の寮からバスで繰り出し、市街地デモを行って解散するのが駅前のその一角だった。喧騒に包まれていた。

学生を中心とした組織的な行動であった70年安保闘争や大学改革闘争とは全く様変わりして、安保法制案反対集会のニュースでは「居ても立ってもいられず来ました。」という参加者の声が多く、触発される。

この夏、戦後70年がいろいろと取りざたされた。その年に象徴的に全国的、自然発生的に発信されている国民メッセージを政府はどう受けとめるのだろうか。行動参加の機会を注意していなければ・・・と靜かな駅前で思った。

 

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