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層雲峡温泉と新緑に映える銀河の滝-2

2008年05月28日

 銀泉閣の湯は、7種類の自家源泉を混合しています。無色透明、無味無臭で、混合した湯は57℃になり、pHは7.6です。脱衣場には、この混合した湯の成分分析書が掲げられています。

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もうもうと湯気の立ち上がる内風呂=男湯

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露天風呂は少しぬるめで長湯ができる=男湯

 男女とも、内風呂と露天風呂に湯船が1つずつあります。湯は、42℃に調整していますが、露天風呂の方が若干ぬるめです。また、サウナもあります。
 加水も加温もしていない源泉が、湯船から、とうとうとあふれていて、心地よく、肌触りも柔らかです。

 湯に含まれる蒸発残留成分は1㎏中に0.459グラムで、泉質は単純泉です。
 定山渓温泉の湯と比べてみますと、定山渓の湯は、ナトリウム-塩化物泉(食塩泉)で、3グラム以上の成分が含まれていますが、そこから、食塩成分を全部抜き取ると、大ざっぱではありますが、似たような成分構成になります。主な成分が、重曹(炭酸水素ナトリウム)と芒硝(硫酸ナトリウム)ですから、入浴剤のようですね。

 銀泉閣と同じ濃さの湯を家庭の浴槽(200リットル)でつくるには、入浴剤(30グラム)が3袋必要です。それなりの量が含まれていることがわかりますね。

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青木和宏
1954年北海道滝川市生まれ。フリーライター兼編集者、報道カメラマン。85年から内戦のアフガニスタンなどを取材。88年から北海道新聞社出版局「道新Today」編集部スタッフ。2003年からフリー。編集プロダクション「オフィスAWO(あを)」代表

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