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定山渓温泉の名湯「ホテル山水」

2007年10月15日

 ここは温泉教授・松田忠徳先生も絶賛する名湯です。館主のお湯に対するこだわりには定評があって、源泉を最高の状態で提供しています。
 客室数が23室というこぢんまりしたホテルですから、経営者とお客さんの距離が近く、なんと言っても、おかみさんの、笑顔の接客が素敵です。
 この日は、定年退職後17年目の同期会に参加する皆さんと露天風呂でご一緒しました。「ここの湯は熱かんだろ」
 岩に腰掛け、涼みながらおっしゃいます。
 年に2回、この宿に集まるそうで、今回で34回目だそうです。
 「落ち着いていて湯がいいね」と露天風呂からの眺めを満喫されていました。

 湯は緑黄色をおびたにごり湯で、泉質はナトリウム-塩化物泉(旧泉名:食塩泉)。温泉水1キログラム中の総成分は約3グラム。「白樺の湯」とほぼ同じですが、色はかなり濃いようです。浴室にも少し熱めの湯がかけ流されています。湯につかると肌がすべすべし、とても満足感が得られます。
 ここは飲泉もできます。飲みごろの温度で、ほのかな塩味があって体に優しい感じです。

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ホテル山水の外観

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源泉がかけ流され湯気が立ちあがる内風呂

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見晴らしのいい露天風呂

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青木和宏
1954年北海道滝川市生まれ。フリーライター兼編集者、報道カメラマン。85年から内戦のアフガニスタンなどを取材。88年から北海道新聞社出版局「道新Today」編集部スタッフ。2003年からフリー。編集プロダクション「オフィスAWO(あを)」代表

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