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ロッジチセハウスが廃業-2

2007年10月09日

 私が最近、ロッジチセハウスを訪ねたのは05年12月5日で、温泉仲間たちと日帰り入浴をしました。まだ、宿主の夫人が健在で、「ごゆっくりどうぞ」と品のある口調で応対されていました。ただ、人手が足りないのか、ホールが雑然としていて、掃除が行き届いていない印象がありました。でも、お風呂は清潔に保たれていました。

 男性浴室には4つの浴槽があり、3つが白濁した酸性硫化水素泉で、湯の温度が違います。入り口に一番近い小さめの浴槽だけが単純泉です。女性浴室には湯船が2つですが、当時、掲示されていた成分分析表は酸性硫化水素泉だけでした。

 露天風呂は真ん中に仕切りがあって一応男女に分かれていましたが、行き来ができるので半混浴という感じです。露天風呂の底には泥がたまっていて、それを肌に塗りつけて泥パックができました。白濁したお湯なので、同行メンバーの一人、愛子嬢に男性側に出てきてもらい、泥パックを実演してもらいました=写真。
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 露天風呂の女性側の奥に、名物の「泥湯」があって、全身泥パックができたそうです。深さが30センチほどで、湯というよりも、泥そのものだとか。残念ながら私は見たことがありません。

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青木和宏
1954年北海道滝川市生まれ。フリーライター兼編集者、報道カメラマン。85年から内戦のアフガニスタンなどを取材。88年から北海道新聞社出版局「道新Today」編集部スタッフ。2003年からフリー。編集プロダクション「オフィスAWO(あを)」代表

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