名湯・豊富温泉と利尻-5
2007年10月05日
豊富温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉(旧泉名:食塩泉)です。海水を起源とするもので、温泉水1キログラム中の蒸発残留成分は12.02グラムもある濃いお湯です。家庭用の浴槽200リットルだと、食塩が2.4キロ以上溶けている計算になりますから、すごいです。
1925(大正14)年に石油探査の際に、大量の天然ガスとともに噴出したそうです。石油は採算がとれるほどの量はなかったのですが、天然ガスは現在も燃料として近隣に配給されています。ここの源泉井戸の周囲は「火気厳禁」です。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/1188
