« 名湯・豊富温泉と利尻-4 | メイン | 温泉の長期休業・万字温泉ヘビ事件-1 »

名湯・豊富温泉と利尻-5

2007年10月05日

 豊富温泉の泉質はナトリウム-塩化物泉(旧泉名:食塩泉)です。海水を起源とするもので、温泉水1キログラム中の蒸発残留成分は12.02グラムもある濃いお湯です。家庭用の浴槽200リットルだと、食塩が2.4キロ以上溶けている計算になりますから、すごいです。
 1925(大正14)年に石油探査の際に、大量の天然ガスとともに噴出したそうです。石油は採算がとれるほどの量はなかったのですが、天然ガスは現在も燃料として近隣に配給されています。ここの源泉井戸の周囲は「火気厳禁」です。

%E8%B1%8A%E5%AF%8C%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%81%AE%E7%94%B1%E6%9D%A5.jpg
ふれあいセンターの横にある温泉の解説

%E6%BA%90%E6%B3%89%E6%96%BD%E8%A8%AD.jpg
源泉井戸からは天然ガスも採取されます

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.hokkaido-np.co.jp/mt/mt-tb.cgi/1188

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

(公開されません)
 
 

プロフィール

プロフィール

青木和宏
1954年北海道滝川市生まれ。フリーライター兼編集者、報道カメラマン。85年から内戦のアフガニスタンなどを取材。88年から北海道新聞社出版局「道新Today」編集部スタッフ。2003年からフリー。編集プロダクション「オフィスAWO(あを)」代表

ブログ内検索

カテゴリー

最近のエントリー

バックナンバー

コメント

トラックバック