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道南、乙部町の光林荘の湯は最高!-1

2007年09月16日

 道南の日本海側、桧山管内乙部町に乙部温泉「光林荘」(乙部町館浦527-2、電話0139-62-3347)があります。1983年開業ですから、まだ歴史は浅いのですが、お薦めのいい温泉です。
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乙部温泉の光林荘

 ここの湯は道内でも数少ない「芒硝(ぼうしょう)泉」です。
 正確にはナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(旧泉名:含食塩-芒硝泉)で、少し食塩成分を含んでいます。源泉かけ流しで極上の湯です。

 乙部温泉の湯は、温泉水1キログラム(約1リットル)中に含まれる成分が5.429グラムもあります。これは濃いです。食塩で換算すると、家庭の一般的な浴槽(200リットル)に1キログラム以上も溶けている計算になります。

 旧泉名にある芒硝(ぼうしょう)というのは硫酸ナトリウムのことで、入浴剤によく使われる成分です。
 芒硝泉には、血管拡張作用があって末梢(まっしょう)の血液循環をよくし、血圧を下げる効果があるので、脳卒中でまひした手足のリハビリにいいそうです。ですから「中風の湯」とか「脳卒中の湯」と呼ばれることがあります。
 よく温まり、さめにくいので「熱の湯」と言うところもあります。また、殺菌作用や傷を治す効果もあるので「傷の湯」としても知られています。痔(じ)や褥瘡(じょくそう)などにもいいのです。

 道内の「芒硝泉」は、上川管内美瑛町の「白金温泉」や同管内東川町の天人峡温泉。また、多様な泉質で知られる登別温泉。道南では渡島管内松前町の「温泉旅館矢野」や桧山管内せたな町北檜山の「ねとい温泉」などがあります。

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コメント

今回は光林荘ですね。
北海道温泉巡りの際とその後出張で宿泊しました。

他の温泉と違って浴槽が浅いのでゆったりと寝そべる事ができますね。

源泉掛け流しのため宿泊者が24時間入浴できるのはありがたいです。

温泉マンさん、いつもどうも。
ずいぶん遅い時間にコメントをいただき恐縮です。
温泉マンさんのブログ、いつも拝見しています。家族で湯巡りした実績はすごいですね。みなさんの感想が蓄積されているのですから、とてもかないません。

私も、温泉仲間と行く旅を大切にしています。ひとり旅もいいですが、自分の感じ取れない情緒や、宿の対応などにも年齢や性別で違った感想になるものですね。(あたりまえか)

私は光林荘の湯が大好きなんです。湯に満足感がありますね。硫酸塩泉のわりに成分が濃いせいでしょうか。とてもいい湯だと思います。
ここや、前回ご紹介した虎杖浜温泉の「ホテルいずみ」など、一万円以下で泊まれる、地域に密着した宿に注目しています。

温そうな温泉ですね。
ホネが溶けそうですね…。
パイナップル好きですか?

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プロフィール

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青木和宏
1954年北海道滝川市生まれ。フリーライター兼編集者、報道カメラマン。85年から内戦のアフガニスタンなどを取材。88年から北海道新聞社出版局「道新Today」編集部スタッフ。2003年からフリー。編集プロダクション「オフィスAWO(あを)」代表

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