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中小屋温泉の続き

2007年04月16日

こうすけさんコメントありがとうございます。
そこで、中小屋温泉さんにジェットバス(中小屋温泉では高周波浴槽と呼んでいます)の泉質についてたずねてみました。
女将さんによると、どの浴槽も温度が違うだけで、湯は同じなのだそうです。でも、岩風呂と大浴槽は、岩が水分を吸収するらしく、タイル張りの高周波浴槽の湯と違いがでるらしい、ということです。確かに、大浴槽の湯の流れ落ちる部分は真っ黒く変色していますし、岩風呂には薄い黄土色の析出物が付着しています。

泉質は、成分分析書によると「含食塩・硫化水素泉」ですが、ホウ酸成分が含まれているので、昔から「ホウ酸泉」と呼んでいるのだそうです。正式な泉質名ではありませんが、なんせ、100年を超える歴史があるわけですから、そういう呼び方もありかな、という気がします。
 ただ、詳しい成分分析書が掲示されていないのが残念です。

それで、女将さんの話の続きですが、ここの湯は、ウルシかぶれによく効くのだそうです。「ホウ酸成分が皮膚から、悪いものを排出させるようです」と、おっしゃっていました。
 山菜採りの帰りに立ち寄ると、かぶれが軽くすむらしく、これからの季節は日帰り客が増えるそうです。

 ところで、今夜は帯広に来ています。ビジネスホテルの「ホテルパコ帯広」に宿泊しています。ここには温泉大浴場があり、湯は循環・濾過・殺菌をしているのですが、塩素特有の臭いはほとんどわからないほどです。褐色の湯で、肌がつるつるするモール温泉です。成分分析書による泉質は「アルカリ性単純泉」です。ビジネスホテルで温泉に入れるって、うれしいですよね。

 月曜日は豚丼のお店「ぱんちょう」が休みなのです。残念です。

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コメント

中小屋温泉のジェットバスの泉質の件、
よく分かりました。

浴槽の材質(岩、タイル張り、その他諸々)によって湯に違いが出る事例があるというのは、大変勉強になります。他の温泉でも、もしかすると同じようなケースがあるかもしれないですね。

今度、各地の温泉に入ってみたら、そのあたりにも注目してみたいと思います。

そういえば、帯広市内には温泉が沢山ありますね。

日帰り入浴可能な温泉が市内に17箇所程あるので、
いずれは帯広市内温泉めぐりでもしようかと思っています。

中小屋温泉、一昨年の年末に行ってきました。
ひなびた雰囲気がある湯宿ですよね、
そのわりにはお湯はチョットチョットですが、
内湯と岩風呂の湯質はそういう違いだったんですね!

帯広はアサヒ湯が行く前になくなっちゃてほんとに悲しいですが、いろいろ湯めぐりしたい場所です♪

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プロフィール

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青木和宏
1954年北海道滝川市生まれ。フリーライター兼編集者、報道カメラマン。85年から内戦のアフガニスタンなどを取材。88年から北海道新聞社出版局「道新Today」編集部スタッフ。2003年からフリー。編集プロダクション「オフィスAWO(あを)」代表

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