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然別湖畔へ一泊

2010年01月17日

 今週は、ノドが少々痛く風邪気味のようでしたので、おとなしく家で過ごしておりました。また、除雪機が壊れてしまい修理に出したり、雪もそれほどではなかったので除雪をすることもありませんでした。但し今日は、昨日夕方からの雪で朝から除雪です。

 週末にはなんとか風邪が治まったようなので、久しぶりに道内の1泊旅行に出かけてきました。行き先は然別湖畔温泉、大雪山麓の温泉宿です。阿寒湖、足寄、士幌をへて南側から然別湖へ向かいました。途中、上士幌から糠平湖を経て北側から回ろうとしたのですが、糠平湖から然別湖までは冬季間は通行止めとなっていてそれに気づかずに行ってしまい、戻るという無駄足をしました。
 北海道内は、山間部の道路などはよく冬季間に通行止めになります。弟子屈町近辺では、摩周湖畔の川湯側から第1展望台への道、屈斜路湖畔から津別峠を経て津別へ抜ける道があります。国道が通行止めになることは、ほとんどありませんが、冬季の道路選定はしっかり確認しておくことが大切ですね。

 平地では天候はほぼ晴れ、然別湖畔はさすがに大雪山麓であり雪模様でした。ちょうど湖氷上に露天風呂の設営などのイベントにむけての作業が急ピッチで進められており、これが20日から始まるとのこと、そのはざ間で静かな時でした。
 旅館は、道内中心に展開するスーパーの系列ホテルで、館内に小規模ながら美術館をそなえるという所でした。廊下などにも絵画がいろいろ展示されており、それらを見てまわるだけでも楽しいものでした。
 なぜこのホテルか、たまたまお得なプランが目に付いたのが理由です。コストパフォーマンス、良好でした。

 然別湖畔のこの地は大雪山国立公園内にあり、観光シーズンとしては秋の紅葉時期が最高のようです。一番冴えない時期は4月の雪融けから5月の連休前ごろの花もあまり咲いていない新緑もまだ先という頃で、これは道内どこも同じでしょう。

 一泊してから鹿追町に出て、町内にあるさきほどのスーパーの創業者が設立した美術館に立寄りました。現代日本画家を中止としたコレクションで、なかなか見ごたえのあるものでした。創業者が早い時期から好きな画家の絵を収集し、かのホテルやこの美術館にこれらを展示して一般に公開していること、都会地なら結構あるものの、鹿追町にとっては素晴らしいことで恵まれていますね。他にも画家神田日勝の美術館もあり、町のシンボル的な施設でしょう。
 鹿追町はスーパー創業者の創業の地だそうです。

 十勝平野北部の平坦で真直ぐな道路、周りは酪農と畑作の盛んな広い農場、どこまでも続く今は真っ白な雪に覆われた大地、これこそ典型的な北海道、こんな所をドライブしながら家路に戻りました。
 途中足寄から阿寒湖に戻る道筋で、阿寒富士を眺めましたが、これは雌阿寒岳に連なる山で阿寒側からは見えません。雄阿寒岳と並ぶこれらの山々、晴天のなかくっきりとその姿を見せてくれました。


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 阿寒横断道路の峠付近から、雄阿寒岳。(往き)

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 翌日朝の然別湖、湖畔に建設中の氷の建物。墨絵の世界。

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 足寄から阿寒湖への道から、左が雌阿寒岳、右は阿寒富士。(帰り)


 二日間の旅、満足しました。

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