釧路川リバーフェスタ‘10

2010年09月05日

 今週も暑い日が続きましたが、木曜から金曜日にかけて、台風崩れの低気圧が通過してから、ちょっと風向きが変わったようです。今朝方の気温は15度、例年に比較すればまだ高いのでしょうが、ひんやりとしてほっとしました。でも来週からまた暑いような予報です。


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 そば畑の刈取り、最新の機械による風景です。


 さて、今日は弟子屈町のカヌーガイドの皆さんが、弟子屈町民にカヌー下りの体験を楽しませてくれる日でした。チラシによれば、11人ほどのガイドの皆さんが私達をサポートし、釧路川の源流部から緑橋先あたりまで約30分強、ゆっくりと楽しませてくれました。
 釧路川は、屈斜路湖を源として釧路市までゆったりと流れ、川岸などはかなりの部分が自然のまま残されている川です。そして、阿寒国立公園、釧路湿原国立公園内を流れていきます。
 この川、標高差は130mにも満たない川で、急峻な山から流れ落ちる川の多い本州と比較し、カヌー下りには最適な川といえます。

 おそらくこれらの国立公園内を流れている時が、一番見所が多いのでしょう。また、ゆったりと流れていますから、沿線には湿原が多く、河口近くの釧路湿原は日本最大の湿原となっています。

 そんなカヌー下り、川底が透けて見えるきれいな流れ、途中には湧水が見られ、さまざまな水辺の植物など、普段は見られない川の中の目線から充分に楽しむことができました。
多くの町民の皆さんが参加し、同じような思いであったと思います。
 今回の下った部分は、釧路川でもっとも綺麗な流れの部分であったようです。冬も寒さが厳しいですが川下りは可能で、周りが真っ白な雪の中で幻想的な雰囲気を楽しみながらの川下りだそうです。


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 川辺は自然のままです。

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            湧水が出ていて、綺麗な透明な水です。川底にはクレソンが見えます、

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 終点付近で。


 普段は、年金生活者の身にとってはちょっと負担しづらいのですが、今日は特別料金、ほんとうにありがとうございました。(N.S)

ワイルドな、余りにも…

2010年08月29日

   
               屈斜路湖近くのヒマワリ畑

北海道に移住した幸せをかみしめている今日この頃…と言うと都会の方々
にお気の毒でしょうか

TVや新聞で『猛暑、酷暑、熱帯夜、熱中症』等のことばを聞くたび・見る
たびに「こっちはもう涼しいよ」と、それこそ涼しい顔で言えます。

もちろん北海道も今年は例年よりずっと暑く、家の中で短パンでいる日が多
いのです。いつもなら旧盆が過ぎると、特に夕方は肌寒いくらいになります。
それに比べると、今年はまだ寝る時に少し窓を開けておきたい程です。

知人の息子さん夫婦がお盆休みに東京から帰省された時「あー、よく眠れた」
と嬉しそうだったとか。東京の暑くて寝苦しい夜から解放された幸せ!ですね。

今年は暑さのせいか昆虫や小動物が活発に動いているように感じます。
まず蝶が例年になく多く発生し活動期間も長いです。

 
     ユリには黒い蝶          モンシロチョウはベンケイソウに

6月頃から水溜りに群れる蝶が多かったのですが、つい先週まではいたる所で
乱舞。しかも5匹もが群れて縦になったり横隊になったり、それが同時にそこ
かしこで見られるのですからまさに蝶だらけという感じでした。

 
    どんどん食べて太ります         テントウ虫と鉢合わせ

庭の植物の葉をモリモリ食べる蝶の幼虫が一株に5、6匹もくっついていて、一晩
で茎だけになってしまいす。凄い食欲だなーと感心しました。

知人によれば、鶴居(美留和から車で1時間くらい、釧路市のすぐ隣でひらけた
所です)の辺りでは大きいトンボが大発生していて、車で走っているとフロント
ガラスにバシバシ当たるのだとか。
「だってイナゴの大群みたいなんだよ。電線にもたくさんとまっていてヒッチ
コックの『鳥』のようだった」  怖いですねー

怖いといえば小動物のヘビ
7月のある日、私は1日に6匹も我家の敷地内で目撃してしまいました!!
黒いの、薄緑の、茶色の、白っぽいのとたぶんみんな違うヘビ。敷地内には池が
あるので、水を好むヘビがいることは以前から知っていましたが、1日に6匹も見
たことはありませんでした。

その日6度目は何と、若い知人夫妻と池のそばで立ち話をしていたら、向こうの
木でバサッと音がしたので見ると、ヘビが上の枝から下の枝に落ちて尻尾でから
みついてブランブランしていました。
私はゲッと腰を抜かしそうでしたが、ネイチャーガイドをしている若い知人夫妻は
驚く様子もなく?「あ、ヘビですね」

金運をもたらすというヘビを6回も見たこの日、私は宝くじを買おうかとちょっと
だけ思いました。
                      (M.S)

暑さは続く

2010年08月22日

 お盆を過ぎてもまだ蒸し暑い日が続いています。東京で暑さに辟易しながら戻ってもたいして変わらず、しかし朝や夜が涼しく眠れるところが違っていました。
 服装もショートパンツにポロシャツ、例年はごくわずかな期間ですが、今年はまだその服装でいます。ただし、外に出るときは長袖、ズボンで虫の攻勢に備えます。

 弟子屈町は屈斜路盆地にあり、弟子屈はその南の外れ、川湯はほぼ中心の北側にあり、川湯は最高気温が35度を超えた日があり初めてだとも聞いています。その点、美留和は中間で周りに林が多く、ちょっと気温差があったようです。

 徐々に秋の気配は漂い始めています。キタコブシやシラカバの葉が少しずつ黄ばみ散りつつあります。花も秋の花に変わり、私の好きなエゾトリカブトの青紫の花が開いています。我家のもう1種類のユリは遅いのでしょうが、写真のように満開で良い香りを撒き散らしています。


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 8月初めからお盆までは、レンタカーとバイク、道外ナンバーの車が多く、すぐそばを通る国道で頻繁に見られましたが、今はいつもの通りの静かな道に戻りました。お盆の時期の摩周湖や屈斜路河畔は賑やかでしたが、心持例年よりは少なかったように感じました。
 弟子屈町の国道の交差点で見られる唯一の渋滞が少なかったように思ったのです。

 今年の夏の暑さ、マイナーブランドながらも地元産の摩周メロンにかなりの影響を与えたようです。特に青肉メロンが暑さ負けして収穫量が激減したようです。また、昼が暑く夜も余り気温が下がらず、よって甘さが充実してないとのことでした。果物には種類によるのでしょうが、昼と夜の気温差が大切なのでしょうか。
 規格外品を買って食べてみましたが、美味しかったです。
 ソバやジャガイモの出来はどうなのでしょう。お隣の方の話によれば、その方の畑ではジャガイモが良くないようなことで、心配です。
 
 さて、話はガラッと変わります。一昨日中標津の町立病院に二人で出かけました。弟子屈町では受診できない診療科目があり、釧路に行けば問題はないのですが距離・時間を考えると中標津が便利なのです。
 診察を終え隣の調剤薬局で薬を待っていたところ、突如ヘリコプターの音、なんとドクタヘリが着陸してくるところでした。救急の患者さんを送り込んできたのか、釧路へ搬送するのかわかりませんでしたが、まもなく離陸、あっと言う間に彼方へ飛んで行ってしまいました。道東の広い地域をカバーする救急体制は、救急車では対応が不足で、ドクターが同乗できるこのヘリの活用が重要なのでしょう。

 この町立病院には玄関前に立派なヘリポートが設置されています。道東地区の拠点病院の一つなのでしょう。
 この病院も拠点病院でありながら医師不足には悩まされているようで、医師名簿を見ると出張医師がかなり見られます。受診患者は多く、先生たちの激務ぶりが伺えます。
 私も前期高齢者であり、家内も来年にはそうなります。ドクターヘリのお世話になるようなことはないでしょうが、このような体制があることは安心であり、健康管理にもより留意しなければと感じた次第です。


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 もうひとつ話題です。弟子屈町全域に光ファイバー網が敷設されることになり、その説明会がありました。この狙いは、地上デジタルTVの受信障害地区をなくすことで、国の補助金により弟子屈町が敷設します。
 弟子屈町は、盆地ですから周りの外輪山に送信設備を設ければ良いのでしょうが、盆地内には小さな山もあり、どこかに死角が生じてしまうのです。また、夏の葉が茂る時期は釧路からの減衰した電波を遮り受信障害が生じるのです。

 光ファイバーが敷設されれば、インターネットもその光ファイバーを利用してISDNのイライラ感から解放されて、やっと都会地並に利用ができます。いつ利用可能か、来年の3月末だそうで、それまでしばらく辛抱が必要です。(N.S)

ほぼひと月ぶりの

2010年08月15日

ご無沙汰してしまいました。
7月18日の更新からほぼひと月ぶりの書き込みになります。

夫と私は暑いさなかに東京におりました。『避暑』とは真逆の行動で、所用
のためとはいえ、冷涼な北海道から熱帯さながらの東京に出かけた我が
身のおろかさ! もう何があっても真夏の東京には行くまいと思いました!

夫は暑さにヘキエキしていただけなのですが、私は冷房の部屋で寝ていて
夏風邪をひき、暑いのに悪寒がするという最悪のコンディションが数日間続
いたのです。

東京の夏を感じさせてくれたものは、濃いピンクの夾竹桃の花と同じ色の
サルスベリです。
夾竹桃は強い灌木で、その性質から高速道路の其処ここに植えられてい
ます。車が巻き起こす夏の熱風にあおられながらも、元気に咲き続ける夾竹
桃は都会の夏のイメージです。

サルスベリは幹がツルッとしていて猿も滑りそうだと名付けられたとか。
私にとっては、小学生の頃通っていた絵の教室で、夏休みの日盛りに延々
とサルスベリを写生した記憶が盛夏のイメージに結びついているようです。

夾竹桃もサルスベリも濃いピンクの花色のほかに白花もあり、白花は涼し
げで美しい。

ともあれ、昨晩女満別空港に到着し戸外の空気を吸って「あー、帰ってき
たー」とどんなに嬉しかったことでしょう。

帰宅したら庭の百合や萩、ベンケイソウが鹿の被害にあわず無事に咲いて
いてほっとしました。今朝は早起きして形がくずれていた寄せ植えを直した
り、これから当分はひと月放っておいた庭仕事に追われそうです。  (M.S)

移住体験ツアーに参加の皆さんが来訪

2010年07月18日

 昨日、一昨日はほぼ快晴、北海道らしい良い天気でした。例年この時期は天気が安定しないのです。今日、朝は雨のち曇りそして薄日、蒸し暑い日でした。

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 庭は緑でいっぱい、快晴                  ハスカップの実


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 その昨日、町が企画している移住体験ツアーに参加された道外の皆さんが来訪されました。今回は7名で若い方が4名2組と、今までにない若い方々の参加率です。参加年齢層は、引退後や引退間近の中高年層が中心で、この層の方々が一番移住される確率が高かったのです。我家を訪れたツアー参加者で移住された方々は、3組プラス1名の記憶で、ほとんどがこの層の方々でした。

 若い方々の問題点はこの地に仕事が少ないことですので、移住適齢層はこの中高年層となるのです。しかし、若い方々でも仕事を持って来たり、この地で地道に仕事を見つけて根を下ろされています。

 事例としては、移住前の仕事を持ってこられた場合で、IT関連の仕事が多いようです。ITの仕事は通信環境が整っていれば可能で、弟子屈町も来年には光ファイバーが町内全域に敷設されますからこの条件が整います。交通インフラは、羽田とのアクセスはそれほど問題ではありません。
 ITのみならず、創造的な頭を使う仕事であれば同様かと思います。この仕事の顧客は都会が中心となりますが、地元でも掘り起こせばあるかと思います。

 次に見つけた事例です。これは観光関連となるのですが、一工夫が必要です。まずは自然ツアーガイドなどの仕事をされるケースが多いようですが、夏冬の観光客数の変動が多く、通年でいかにお客を確保するかに掛っています。
 そのために、ガイドからレストラン経営にその道を求め、観光客のみならず地元の方々もお客と定め、個性ある味と値段や環境を工夫されている若者も見られます。やはり、何かキラリと光るものを持つことが大切と思います。
 ともかく、行けばなんとかなる、というのではなく何をするかよく研究が必要かと思います。

 移住ツアーには、昨日と一昨日の晴天はなによりのもので、弟子屈町の良さが理解されたものと期待しております。

 さて、今日と昨日は、弟子屈町では3つのイベントが重なって開催されました。“摩周温泉夏まつり”、“川湯温泉まつり”そして“川湯ゆけむり陶芸市です。
 例年雨が多かったのですが、今年の天気はまあまあの模様です。重なって分散の気配があったようですが、どうだったのでしょうか。(N.S)


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 摩周温泉まつり、弟子屈中学の吹奏楽         陶器市で

ウインナソーセージ作り

2010年07月11日

先週は、親類や知人が北海道観光に来られたのですが天候があいにくで
お気の毒でした。北海道は「梅雨が無い」と言われますが、蝦夷梅雨と
いう言葉もあるのですよ。

今日は1週間ぶりに晴れました。

昨夜はどしゃ降りだったのです。実は今日、英語クラブのサマーパーティ
が戸外でバーベキューの予定だったので、とても心配しました。
 
            バーベキューをした『900草原』の今日の風景

  
朝はドンヨリでしたが10時過ぎからどんどん晴れ上がって、バーベキュー
日和になりました。メンバーの家族も参加して、いつもの夜バージョンとは
ちょっと違った楽しいパーティでした。
これも全て晴天だったからこそ!(でも屋根のある棟が用意されていました)

 …………………………………………………………………………………
先週、隣の中標津町にある『畜産食品加工研修センター』でウインナソー
セージを作ってきました。チーズの会の仲間4人で参加しました。

  
        これが1人分、約2.5㎏のウインナ

ここは、北海道の大酪農地帯である中標津町が「生乳と乳肉を原材料とした
地域特産品の研究と、住民に乳肉加工研修を行う目的で昭和62年に設置」
した施設で、
「町内はもとより、管内及び道内・外からも研修の申し込みがあり、アイス
クリーム・バター作りやソーセージ作りに人気があります」とのこと。

私は数年前にソーセージ作りを1度、チーズ作りも1度、ここで研修したこと
があります。

ここの研修は大変人気があり、特にチーズ作りの研修は予約日の朝5分間で
むこう3ヶ月の日程が埋まってしまうくらいです。

      
       食肉加工室で、使用後の清掃をしている講師の方

ウインナソーセージ作りは、まず豚肉を捌き、器械に入れてミンチにし香辛
料を加えたものを、しぼり出し器械に入れ、よく洗浄した羊または豚の腸に
詰めていきます。
ここが難しい! 器械の操作と微妙な手加減と、さらに使う腸自体の良し悪
しで、はちきれたり途切れたり細くなったりして、約2mの長さの腸に滞りなく
ミンチ肉を入れるのは一苦労です。

次に、肉が詰まった2mの腸をところどころ(5~7cm間隔)でひねって
売られているようなウインナの形にしますが、これがまた難しい!!

両手で2ヶ所をつまみ、効率良く2本ずつ作っていくのですが、ひねる方向
を一定にしないと、アラアラ、ほどけてしまいウインナの形になりません。

やっとウインナの形につながった2mの腸を金属の棒に絡めてまとめ、燻蒸
機械に入れますが、何でもなさそうに思える”棒に通し絡める”作業が実は
最後の難関です!!!
ウインナの長さが違うと一定に絡まないし、ひねったつもりの部分がほどけ
たりもするし、その上2mというのは存外長くて取り扱いにてこずります。

さて、燻蒸機械に入れれば後は1時間半出来上がりを待つばかり。
その間持参したお弁当を食べたりお茶を飲んだり。

仕上げは、燻蒸され水洗いされた長いままのウインナをはさみで切り、水分
を拭き取って完成です。

今回は豚の前足肉10㎏強を使用し、4人で分けたので1人2,5㎏位。
皮がパリッとした美味しいウインナソーセージがたくさんできました。  (M.S)
                                  

ホタル

2010年07月04日

 この道東地方にしては、先週ほど好天ではありませんでしたが、蒸し暑い日が続きました。そして先週から今週初めにかけて家内は夏風邪、寝込んだりして体調不良でした。幸い私は風邪にかからず助かりました。今日あたり家内は大分回復したようです。

 さて、昨日風呂に入っていたところ、ホタルの光を見ることができました。数は2匹ほど、そのホタルは10mmにも満たない小さなホタル、真っ暗でしたからおおよその見当です。真っ暗な中で点滅を繰り返し、明るさも結構明るく幻想的な光でした。数が少なかったので、蛍雪の光、なんてわけにはいかなかったのですが、まとまれば目を凝らすと本を読むことができるのかもしれません。蒸し暑い日でしたので、ホタルが発生してもよい雰囲気だったようです。残念ながら写真は撮れませんでした。
 一昨日のある新聞の文化欄で、“きらめき探訪 ホタル研究”という投稿を読んでいたので、ことさら印象的でした。

 この投稿者は大場蛍研究所長の大場信義さんという方で、興味のある内容の投稿でした。
 この方の研究によれば、沖縄などで調査研究をされていたときに、ヤエヤマホタルの大群のきらめく光に遭遇されて、息を呑む素晴らしい体験をされたとのことです。その他にもパプアニューギニアで、ホタルの木を見ることができたそうで、それは感動的な場面だったそうです。数万のホタルが1本のネムの木に集合し一斉に点滅するさまだそうです。
 我が家はそれほどではありませんが、ホタルの光は心を打つものでした。大場さんも述べられていましたが、自然が豊かなればこそで、その自然を保全することが大切です。

 夏はホタルで冬は雪のこの地域、まさに蛍雪ですね。蛍雪で思い出すのは、高校時代の受験雑誌の“蛍雪時代”、同年代の方はお分かりでしょうが、50年近い時が流れました。


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 花ふらりのコンサート、演奏者の二人。

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 美留和小学校のミニミニコンサート、児童6名の小さな小学校。

 
 昨日今日は恒例の“花ふらりのミニミニコンサート”、ソプラノとピアノで日本の歌曲を中心としたコンサートでした。回を重ねるたびにさまざまな地域の方々が見えているようでかなり知られてきており、この地域の文化事業として定着しつつあります。
 しかし、主催者の負担も決して小さくなく、彼らのボランティ精神に敬意を表します。

 このコンサートは地域の美留和小学校でも開催されており、6名の児童達は生の音楽に触れる機会を持つことができ幸せのようでした。弟子屈町の他の小学校からも要望があるようで、主催者はうれしい悲鳴を上げているようです。
 小学校と花ふらりの二つのコンサートを楽しみました。
 
 最後に、我が家のPCの調子がよくありません。時々突然にシャットダウン、HDがクラッシュしたようではないのですが、原因がわかりません。近所の知人に明日にも見てもらう予定ですが、幸いこのブログを書くことはできています。
 PCのないこの地の生活は不便極まりなく、まさにPCは必需品です。ISDNから光回線に代わること首を長くして待っています。弟子屈町では今年度内に町内全域に光ファイバーが網羅される予定で朗報です。

口蹄疫

2010年06月28日

   
先日、小清水原生花園に行きました。サムライブルー?のオホーツク海

    
6月の北海道の晴天のように、私達の気持ちをはずませてくれるサッカー
ワールドカップの日本チームです!
第一試合は、それまで強化試合では
4連敗だったので「こりゃ駄目だ」と試合中継など見る気もおきなくて早々に
寝てしまいました。

朝おそるおそるTVをつけたら、あら、勝ってるじゃありませんか!

前夜NHKTVの往年の名選手4人を集めた特番で、ゴン中山こと中山雅史
選手(この人、我が北海道の『コンサドーレ札幌』で現役です)が、
「いや、負けてるのは全部練習試合ですからね。本番で勝てばいいんです」
と明るい声でキッパリ!…そう上手くいきゃいいけど…と思っていましたが、

明朗で闘志のあるゴンちゃんのような人、今の日本に必要ですね。ヨイショ

先週私は移住6年目にしてパークゴルフデビューしました。
英語クラブの若い友人2人に誘われて、弟子屈の町営牧場『900草原』
コースでした。移住ブログお仲間『じゃがいも』さんの最近のブログによれば、
パークゴルフは北海道が発祥の地なんですね。

運痴の私でもなんとかなるスポーツで楽しめました。コースは無料、道具は
友人が貸してくれて(公民館でも貸出有り)、ウエアもシューズ(長靴でも
OK!)も気にしなくて良い気軽なスポーツでした。

変わって『口蹄疫』の話題です。
宮崎県では深刻な被害が出て本当にお気の毒です。私共の住む道東も酪農
地帯なのでひとごととは思えません。

チーズ作りの牛乳を頂いている酪農家さん達も「北海道に飛び火しないように
祈っている」
と真剣な表情です。牧場の出入口には白い消毒薬の粉が広く撒か
れ、牛舎へは別の液体の消毒薬に靴を浸してから入ります。

他地域と大きく交流するようなイベントは中止することも多いようですが、これから
夏休みシーズンで北海道への観光客が多くなる時期、対策には頭が痛いことと
思われます。

『口蹄疫』は、牛、豚、羊、鹿等の偶蹄類(ひづめが2つ)にだけ感染するの
だそうで、馬類(奇蹄類・ひづめが1つ)は関係ないそうなのです。

この辺りで深刻にささやかれているのは「エゾシカがこれにかかったら酪農家
の牛にあっという間に伝染する」
ということです。
エゾシカの多さを見るにつけ、そうならないことを切に祈ります。 (M.S)
  
    
       庭に現れるエゾシカ、夜になると10頭位の群で現れる。


6月は草刈、そして思い出深い月

2010年06月20日

 今週もそこそこの良い天気、週末の本日は曇りから夜にはまとまった雨です。毎週同じ言葉が並びますが、新緑が満開で、木々の天辺にも及んでいます。
 こんな状況で草刈が始まりました、我家の庭です。小型トラクタータイプの草刈機、そして手動の刈払機で行ないました。二人で行ないましたが、まだ終わっていません。これも私の腰痛が発生し休みながらでこの有様です。家内は自分の守備範囲をこなし、余裕を見せています。

 その刈り終わった庭の様子の写真は次のようなもの、刈り終わった後の始末の様子はこんなものでした。トラクターの掃除の様子です。このほかにも刈払機を掃除します。草が絡みつき、草の砕けちったものがこびりつき、大変です。これを怠ると機械が傷み寿命が短くなりますので、時間はかかりますが、毎回きちんと行ないます。


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 庭の中央のハルニレの周りは刈り終っていません。草丈は数センチです。


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 草刈は結果がはっきりと現れますので、疲れますが達成感があるのが不思議です。これがなければ、恐らく続けられないでしょう。ともかくすっきりと綺麗になり、気持が落ち着きます。
 天気が良く暑いと草はどんどん伸びます、次は何時でしょう。


 さてこの6月、私にとっては月末に定年退職を迎えた記念すべき月でもう6年も経ってしまいました。私の親しいかつての同僚の友人二人、東京で未だ現役ですが、彼らがメールを寄こし、まだまだその現役を続ける旨を連絡してきたもので、思い出したわけです。
 彼ら二人と私はまったく異なる生活を踏んでいますが、何かやることを見つけそれにむかっていることでは共通です。私は単純、自然と対峙しながら楽しみ、自然との関わりから仕事を見つけこなし満足感を得るというもので、これからもこの楽しみを続けていきます。東京に行った時には彼ら二人と会って、それぞれの過ごし方の情報交換を行い、この単純な生活に刺激をもらいこちらでの活力としています。
 そんな友人は他にもいますが、彼ら二人と会うのが一番多いのです。

 普通のサラリーマンの場合、人生の大きな変革期は、就職、結婚、そして定年退職ではないかと思います。それぞれの時にどのようなチャンス・道を選択したかによってその後に大きな違いが現れます。私は最後の定年退職時に住み慣れた東京を離れ縁もゆかりもないこの美留和に移住しました。
 この変革、私達夫婦にとって間違っていなかったと自信を持っています。


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 ジャーマンアイリスが咲き始めました。家内が一生懸命世話をしています。

♪♪週末のお楽しみ ♪♪

2010年06月13日

道東が一番美しく快適な6月です。
草木の緑がみるみる濃くなってきて、花々がいっせいに咲き始めます。

緯度のせいで、この時期、朝は3時頃には明るくなり始めます。日中の光線は
北国の白い乾いた光です。数年こちらに住むと、風も光も他の土地とは違うの
がわかってきますね。

この週末は晴天が続き、運動会や他の行事もみんなウキウキ楽しんだのでは
ないでしょうか。

私は土曜日に弟子屈の知人Eさんのユニークな展覧会に行きました。彼女は
私と同年輩の地元の方で、人形作家として何度も受賞歴のある方です。
『ユニークな…』というのは、この展覧会が彼女の兄弟姉妹のいろいろな分
野の作品を一堂に集めた合同展だからです。

しかも、ご兄弟姉妹の総数が10人!で、60歳代から80歳代!!
題して『創 早坂兄弟姉妹展』。ご兄弟の配偶者や従妹の出展も。

創作分野は水彩画、木工、写真、切り絵、染色、鉤針編み、創作人形、曼荼羅
などどれも素人離れした作品の数々で、それぞれの出品数も10点以上が多く、
30点以上の方もいて、素人では仲々揃えられない作品数が展示されていました。

   
                   会場の一部

ですから素人展(?)とはいえ非常に見応えのある展覧会でした。4日間の来場
者数もかなり多かったようで、道内各地に住んでおられるファミリーの地元から
の方々もおられたようです。

早坂姉妹の6女、E夫人は私の夫に「年配になってから始めても、打込んでや
ればできることがある…ことを見て欲しいです
」と仰っていたそうです。

さて、今日はぐっと若返って『第1回 虹の和マーケットinてしかが』というイベント
に出動です。
弟子屈町の中央部『道の駅』近くに、若者向きの洒落た雑貨店とスープカレーの
店があり、たぶんそのオーナーと仲間が「川湯駅前の若いもんに負けられない!」
と仕掛けたとおぼしき(間違っていたらゴメンナサイ)イベントです。

      

フリーマーケットやフードショップのテントが並び、今日は絶好の晴天だったので
かなりの人出でした。若い人が圧倒的に多く私等夫婦はウイていたかも

そもそもこのイベントについては、先週の英語クラブの時、講師のティム君
「今度の日曜にライブでギターをひくので、結構ナーバスになってるんだ。野外
なので天気も心配だし…」と言ったので初めて知ったのです。

      
          歌うアダム君、コワモテで貫禄ありすぎ27歳

「えーっ?!そうなのー、じゃ皆で応援に行こう」ということになった訳です。
ティム君がギター、ボーカルはアダム君でした
アダム君は釧路に来て4年になり、日本語がよくできるので、釧路管内の歴代
AETの兄貴格として、彼等の相談役兼日本語通訳の得がたい人です。

      
                          ↑
                    応援に駆けつけた美女たち

ティム君のギターは思いのほか(ゴメン)上手でした! アダム君のボーカルは
そりゃ見事。そういえば彼は前に忘年会でカラオケ歌いまくっていましたっけ。

『虹の和マーケットinてしかが』は、第1回としていろいろ新しい試みをしている
ようです。今回の手応えを踏まえて、いっそう楽しく意義ある企画を次回に
期待したいです
。                     (M.S)


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MS&NS
弟子屈町在住
職業:無職
年齢:60歳代

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